A 高校進学準備コース 小３～中３ 教師１対生徒２
- 学習の基本「算数・数学」を中心指導
- 小学生にはノート作りから丁寧に指導
- ひとりひとりのお子様のつまずき箇所を細かく把握
- 理解力・到達度にあった教材プリントの作成
- 確認テストで定着度チェック
- 定期テストや学力テストでの得点力アップ
- 考える力をつけ、志望校合格を目指します
算数は、小学校の教科の中でも好き嫌い・得意不得意がはっきり分かれる教科です。分数・割合など抽象度が増すにしたがって、「むずかしいから嫌~！」と投げ出す子が増えていきます。一方で、算数は学習成果がいちばん表れやすい教科でもあります。それは、子どものつまずくポイントがはっきりした教科だからです。そのポイントを適切に指導してあげれば、子ども自身もわかってくる実感を得やすく、モチベーションも徐々に上がってくることが期待できます。『学びの森』では、目の前で演習させながら理解度をチェック、感違いしているところ、あやふやなところをピンポイントで補います。確認テストで達成感を味あわせ、学習意欲を高めさせながら学習習慣を確立させ、中学からの勉強に備えます。 中学になると算数は数学と名前を変え、抽象度はぐっと増します。負の数×負の数はなぜか正の数になり、無理数なんて不思議な数が出てきたり、覚えなければならない定義や定理がたくさん出てきます。したがって、生半可な理解と演習量では試験の得点に結びつけるのが難しくなるはずです。そこで『学びの森』ではただ「覚えなさい」ではなく、考え方・概念までしっかり解説。基本から応用問題までお子さまの到達度に合わせたプリントを作成演習させながら、定期試験で高得点が取れるように指導していきます。そして高校受験の準備を進めていきます。
B 私立中学・難関高校受験準備コース 小４～中３ 教師１対生徒１
- 私立中受験のため
- トップクラスの高校受験のため
- 進度が速くハイレベルな私立中学授業のため
- 「思考力」「ひらめき力」が必要な問題を中心に演習
- １対１で、思考過程を指導し
- 算数・数学の学力を高めていきます
中学受験においては、算数が合否を分ける重要科目です。例えば、昨年度入試において合格者平均と受験者平均の差が、県下最難関校である南山女子で38.4点、東海で16.4点となっています。「算数を制する者が合格を手中に収め得る」のが実情のようです。東海であれ滝であれ南山女子であれ、大学進学指導を主眼とする中学校の入試問題で求められている力は、「計算力」「思考力」「ひらめき力」の3つです。「計算力」を身につけるには地道な日々の努力が必要ですが、それはひとりでできるもの。『学びの森』では残りの2つの力＝「思考力」「ひらめき力」の向上を担っていきます。『学びの森』では、精選した問題を1対1でじっくり時間をかけ指導し、思考の道筋を習得させていきます。
公立高校入試問題においても「思考力」「ひらめき力」が必要とされる問題は少しですが出題されています。トップレベルの高校進学を目指す場合、そういった問題も解く力をつけておく必要があります。『学びの森』では、学力をつけるのに効果的な問題を精選し、演習させることによって思考の仕方を身につけさせていきます。
多くの私立中学は遅くとも中学3年からは高校内容の勉強に進むはずです。高校数学は、数ⅠＡや数ⅡＢだけみても、二次関数、三角比、ベクトル、複素数、数列、微分積分などバリエーション豊かに、しかもその難易度を格段に増して、大きな壁になって立ちふさがります。『学びの森』は私立中学生の授業内容にも対応します。
他教科の学習について
理科…ご希望に応じて、物理・化学分野を中心に授業を行い指導します。
国語…小学３・４年生のみ漢字語句中心に授業内で指導します。
その他の学年には授業外に読解中心の授業を行うことができますのでご相談ください。
英語…授業時間外に勉強方法のアドバイス、質問対応を無料で行います。